いざ立山へ!実際に行った立山黒部アルペンルートのコースと費用

コツコツ頑張ろう!どうもキリ丸です。

今回は雪の壁が圧巻な「立山黒部アルペンルート」での簡単なルートと、かかった費用を紹介していきます!

料金

富山駅から往復で

約7500~9000円です。
これだけ開いてるのは、県内のひとかどうかや、事前予約しているかどうかで全然違ってくるので、ちゃんと調べていきましょう

室堂まで

9:45~11:49 富山~立山

のどかな風景が見える地鉄に乗って立山まで~

11:50~11:57 立山~美女平

立山ケーブルカーに乗って美女平まで行きます。
自然に囲まれた場所でどんどん上っていけます。ちょっと怖いけど…

12:00~12:50 美女平~室堂

高原バスにゆられて約1時間山を登っていきます。
ここで室堂に到着です!!

帰りはこの逆の行程のなりますが最終をしっかり調べておいてくださいね。

室堂の楽しみ方

さぁ出発!と思ったんですが…
その前に腹ごしらえ!富山名物のますのすしを食べました~

そしていざ雪の壁に!とはならず…
先にターミナルの上に続いていた雪道を歩いていきました。

特に理由もなくこっちのルートを歩き始めると、思いがけない発見が…

なんと雷鳥がいました!!

写真を撮っていた方に鳥の名前を聞いてみると「雷鳥だよ!1回で見れるなんてラッキーだね」と言われました。こんな鮮やかな鳥だったとは!

奥に進むと一面の銀世界!
雪に覆われた湖もきれいですな~
そのあとは途中小屋らしきものもあったのですが、6月に登ったこともあってか開いておらず…
ターミナル上の探索は断念しました。

この往復で約1時間ほどかかりました。

そのあとはここでメインの雪の壁です!
ターミナルから約20分その全貌があらわになります。

行った時の高さは14mで今年は最高17mだったそうです。
たけぇー-!!

大体15時には室堂ターミナルを出ました。

いってみて分かったこと

まず考えれば分かったことなんですが、とにかく寒い。
普通に冬の気温でした。着脱しやすい防寒服があるといいと思います。
何も考えずにいった私は、友達にダウンを貸してもらわなければ終わっていました。


他にもサングラスも持って行った方がいいです。
雪に反射する光は意外と強いので、目の弱い方は持っていくと○

そして、一番言いたかったことはこれなんですが、長時間滞在する人は高山病に気を付けた方がいいです。
意外と酸素が薄いので見くびっていると、痛い目にあいますよ~

というか、自分がなってしまったんですよね^^
軽度の頭痛がしていた程度だったんですが、寝不足のまま登った自分があますぎました。


体調管理と対策はしっかり!!

やっぱりいいところだった!

注意点もいったんですが、気を付ければきれいな雪景色も広がっているし、途中の移動でも川と山に囲まれた自然を体感できます。

立山は街から見える全体の山もそれで満足できるほどきれいです。

ですが、実際に山に登った景色は全然違いますね^^
雪の壁は圧巻ですし、一面銀世界を体験できるのはやっぱり気持ちいい!!

今回の旅は富山のよさを再認識できるいいきかいでした。

皆さんも富山に立ち寄った際はぜひ!!

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